生産性映像のビジネスビデオ教材
タイトル 監修 品番 時間 制作年度 価格 付属 被考課者 被考課者:ベテラン社員・中堅社員・若手社員の3名 本教材の特色 ●評価者研修ケーススタディビデオ最新作!! ●貴社の制度に合わせた解答例を作成できます!! 問題編のみです。(解答編はございません) 研修時に使用する解答例は付属マニュアルをご参考の上、貴社の人事制度に合わせて 作成してください ●様々な管理者教育プログラムに活用できます!! 「評価者研修ケーススタディとして」 「目標管理研修における部下支援・部下育成演習ケースとして」 「メンタルケア研修における部下対応ケースとして」 あらすじ 杉戸商事は、音響・映像機器の販売、システム設計、施工を行う会社です。 主に企業の研修室やホテル、ショールーム等の音響・映像設備の設計・施工が中心となっています。 杉戸商事は直接エンドユーザーと関わることはなく、間にタテマエ設備工業という会社が入ります。 したがって、タテマエ設備工業の協力会社という位置付けになり、仕事の発注もタテマエ設備工業から受注することになります。 このケースは杉戸商事城南営業所での出来事です。 タテマエ設備工業 担当の吉川氏は、提案した研修設備の企画が評価され、ある企業の研修センター改修工事を受注しました。当然、タテマエ設備の吉川氏から杉戸商事城南営業所にこの仕事が発注されました。 北村所長はこの仕事をベテラン東野さんと中堅社員の西山君のコンビに任せます。同時に新人の南田君を勉強の意味で参加させることになります。 3名に対して、チームとしての目標とそれぞれの役割を指示している時、新人の南田君が吉川氏の企画に対する改善を意見具申します。 改善提案好きの所長は、発注会社の怒りを恐れる東野さんを説得し、南田君に改善案作成を指示します。 「もし良い企画であればタテマエさん(吉川氏)に見てもらう」というものでした。 研修設備に詳しい南田君は素晴らしい改善案を作成してしまいます。 恐る恐る提出してみた「南田案」は、タテマエの吉川氏、そしてエンドユーザーまでもが喜ぶものでした。 新企画は採用されたものの、利益を上げるためには機材等の仕入れを再交渉しなければなりません。 仕入れ交渉は中堅社員西山君の担当でしたがうまくいきません。ベテラン東野さんでも無理でした。 試行錯誤の結果、南田君が出した「仕入れ方法改善案」が通り、従来の発注方法とは異なる方法で仕入れることに成功しました。東野さんは不安でいっぱいですが、若い人の考えが今ひとつ理解できないためどうしようもありません。 納品前日、最終チェックの際、機械の初期不良で稼動しない部分が発生してしまいます。 西山君、南田君では対応できず、ベテランの東野さんが対応策を見出します。 「納期」は間に合ったのですが、トラブル処理のために余計なコストが発生してしまい、「利益を守る」ことはできませんでした。 東野さん、西山君、南田君の3名の行動を様々な角度から検討していただきます。 模擬評価演習にて活用 評価に結びつくと思われる各人の行動を付属マニュアルに記載してあります。貴社人事制度のルールに合わせて貴社用解答例をお作りください。(特に正解というものはございません。) 被評価者は3名まで設定できます。(東野、西山、南田) メンタルケア実践研修で活用 西山の行動を中心にメンタルヘルスの基礎を復習していただきます。 ●西山のどこに「SOS」の信号が出ていたか ●放置した場合、西山はどうなると考えられるか ●西山に問いかけるポイントは、またどのようなことを注意したらよいか ●職場環境のどこに問題があるか 等 部下支援・部下育成演習で活用 登場人物3名に対しての指導ポイントや指導方法を話し合っていただく材料となります。日常の職場内で発生しがちな人間関係が中心となります。 【東野の場合】 ●東野が行った後輩指導に改善を必要とするポイントはあったか ●東野への改善指導はどのように行ったら良いのか 等 【西山の場合】 ●後輩(南田)指導のどこに問題があったのか ●後輩指導の正しい方法を身につけさせるために上司として何をしたら良いか 等0 【南田の場合】 ●先輩に対する態度を改めて欲しい。どのように伝えるか ●バランスのとれた社会人に育成していくためにどうするか 等 |