生産性映像のビジネスビデオ教材




タイトル

職場を守るメンタルヘルスマネジメント

 

監修

河野 慶三

品番

VJ414D

時間

23分

価格

55,000円(50,000円+税10%)

本教材の特色

<b> 本教材材では、職場内に「メンタルヘルス不全者」が出てしまった場合の、管理者がとるべき姿勢や対応のポイントを解説しています。 管理者自身の誤った判断による対応ほど危険なことはありません。管理者の役割を再認識するとともに、「メンタルヘルス不全者」の 発見から職場復帰までのポイントを分かりやすく解説していきます。

  @「セルフケア」と「ラインによるケア」
Aメンタルヘルスケアにおける管理者の役割
     ●「予防」
     ●「早期発見」
     ●「初期対応」
  B早期発見のポイント
     ●「いつもと違う部下」の事例
  C初期対応のポイント
     ●「産業医」と「管理者」の役割
  D職場復帰時における管理者の心構えと役割



増加傾向にある職場内メンタルヘルス不全
労働力人口の急激な高齢化や高度情報化、グローバル化に伴い、日本の産業構造は大幅に変化し、労働の質も大きく変わってきています。 この影響は労働者に対して大きなストレス要因となり、心身両面にわたる健康障害を引き起こしています。 うつ病などの「メンタルヘルス不全」による休職者の増加や休職期間の長期化は、企業経営のリスクとして取り組んでいかなければなりません。


企業のリスクマネジメントとして
労働安全衛生法の一部改正による範囲拡大や、民事上の事業者責任(安全配慮義務や不法行為責任等)でも取り上げられるケースが出てきています。 企業は「社会的信用を守る」意味でも、メンタルヘルスを含む労働者の健康を企業経営のリスクとして捉える必要があるのです。


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