人事考課者訓練用ケーススタディ
【問題編・解答編】

@貴社の事例・職場のケース

 市販のケーススタディ教材では、自社の実態と異なるため、受講生が迷う可能性があります。  「オリジナル教材制作」では貴社の業務に合わせた事例をシナリオにしますので、受講生の方々が受け入れ易い教材に仕上がります。

A考課者の弱点克服
 貴社の考課者がエラーをしがちな事例を取り上げることによって、受講者の理解をより深めることができます。

B貴社の人事制度
 人事考課者訓練の目的は、自社の人事考課の考え方・しくみ・ルール等を徹底的に理解させること、そして考課基準の統一にあります。  解答編は貴社の人事考課制度に従って制作されますので、市販用を自社の解答に置き換えるような手間が必要ありません。そのまま、即研修に活用できます。

Cお好きな作品を制作できます
 被考課者の設定、職種の設定、被考課者の人数、被考課者のキャラクター設定、 出来事の設定 等、自由に設定することが可能です


制度説明・マニュアル
【理論編】

@CG活用などによる分かりやすい構成

 貴社の制度の考え方、仕組み、ルール等をイラストやフリップ(図表など)を活用して理解しやすく解説していきます。社内インストラクターの方々が使用しやすい構成を第一に考えます。

A貴社の制度の理解を統一する
 支社や支店、営業所等に配布することで、全管理者が統一の見解を持つことが可能となります。分厚い「人事制度マニュアル」等を読むことよりも、音や映像にて情報提供をするほうが理解しやすいものなのです。

B簡単な演習事例
 簡単な事例(ケーススタディ)も挿入できるので、演習等の実施も可能となります。

C行動の選択・要素の選択・段階の選択
 人事考課の中で最も理解しにくい、「要素の定義」や「段階の選択(B評価の基準)」などを映像事例で解説いたします。


面接・面談・OJT訓練用教材

@自社制度・自社事例・職場のケースにあわせた面接訓練用教材

 面接(面談)の目的や方法などの理論的な部分の理解、具体的な面接模擬演習の実施などを「オリジナル教材」で展開することが可能となります。

A人事考課者訓練教材と同時制作の効果
 人事考課のケーススタディを制作した場合、同時に「面接編」を制作することによって、「人事ケーススタディ問題編」の被考課者に対する「面接演習」を設定していくことが可能となります。この「ケーススタディ問題編」「ケーススタディ解答編」「面接のしくみ(理論編)」「面接演習(事例編)」の4種を制作することによって、考課者訓練&面接訓練がより効果的に実施できます。

Bコストダウンの制作が可能
 最もコストを下げて制作する方法として、貴社人事スタッフご自身にご出演いただく方法があります。自社または業界独自の「専門用語」や「言い回し」などのセリフがスムースに出るため、役者を活用するよりも「真実味」が出てきます。また、セリフを確実に覚えていただく必要もありません。「面接シート」を見ながらの演技になるので「面接シート」に書いてあるセリフを読んでいただくことになるからです。


安全教育全般

@自社の安全ノウハウを映像化

 安全教育の場合、「耳で聴く講義」や「文章を読ませる」ことよりも映像や音声などによって「安全を理解させる」ことが最も効果的な手法です。貴社の「ヒヤリハット集の映像化」や現場作業・業種に合わせた「安全管理手法」などを映像教材化することをおすすめします。

A操作マニュアルなどの映像化
 現場の機械作業などの安全操作を映像化することによって機械災害の減少を目指します。

B安全意識の高揚を図る
 貴社の安全大会などで活用する映像教材を制作してみませんか。安全意識の高揚を図るためのシナリオを作成し、観る人の心に訴えていくようなドラマを制作していきます。